Greenkeysにて事業初となるDIYキーボードキット「Gravity36」の発売を2月9日より開始

2025年2月4日2025年2月5日

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2025年2月3日、弊事業GreenEchoes StudioはPRTIMESにプレスリリースを出稿し、2月9日から事業初となるDIYキーボードキット「Gravity36」の販売を開始することを発表しました。

プレスリリース・ニュースリリース…

Greenkeysから左右分割キーボード「Gravity36」が2025年2月9日から発売開始 GreenEchoes Studioのプレスリリース（2025年2月3日 10時00分）Greenkeysから左右分割キーボード「Gravity36」が2025年2月9日から発売開始

通常価格は14,500円(税込)のところ、2月23日までの発売記念価格として、13,000円(税込)で販売いたします。

なお、本キーボードキットは、マイコン部分にハンダつけが必要な「DIYキーボードキット」です。

「ハンダつけオプション」をセット購入することで、プラスドライバー一本で組み立てることができます。

別途、Cherry MX規格のキースイッチ（36個）の用意が必要です。

「片手18キーしかない」という珍しさもあって、すでに各種メディアでも取り上げられております。

ご紹介いただいているメディア

Gravity36は「レイヤー構造」を採用しており、キーのコンビネーションでフルサイズキーボード同等の入力が可能です。

操作に慣れが必要となりますが、合計で36キーしかないため、マスターすると「完全なタッチタイピング」を実現することができます。

世界的に見ても、カスタムキーボードが流行する兆しが見えてきており、日本国内においても少しずつキーボードに興味を持つ方が増えてきている印象です。

日本初のキーボード展示即売イベントである「キーボードマーケットトーキョー2025」では、2024年と比較すると販売スペースと販売チケット数を倍増するなど、注目を集めています。

自作キーボード分野でプレスリリースを出稿して販売することに関しては前例がないため、手探りが続きますが、多くのガジェットファンに興味をもっていただけたら幸いです。

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